2008年12月27日

俺がニートになったわけC ニート誕生

おはニート。

前回までのあらすじ
西暦2005年。ダメ大学生だった俺は、単位を落としまくりついに留年。
4月から頑張ろうと思うものの、すぐにサボりまくる。うつ気味に。
期末試験は全てサボり、夏休みのサークルも無断欠席。どーなる俺!?



【本編】

死んだような夏休みを送っていたころ、大学から、前学期の評価が出た。
なぜか、1単位の授業だけ、Cで単位とれていたが、他の授業は全てF。
当然だ。テストをサボったのだから。むしろなぜコレだけ
単位とれたのか良く分からない。

親の堪忍袋はもう一度切れた。お前はどーしようもない出来損ないだとか
なんだとか言われた気がするが、そんなことは自分自身が
よーく分かっていた。
俺はただただうなだれるだけだった。

1単位だけとれたので、後期は1単位もとらなくても、
一応進学できる。そのため、親が下した判断は「休学」することだった。
「休学して、頭を冷やして自分を見つめなおせ!
 今のままではとても期待する気になれない、学費は払えない」
と言われた。


こーして、俺は休学することになった。休学中は教育を受けているとは
言えないため、

ニート(NEET)とは
「Not currently engaged in Employment, Education or Training」
の略語であり、日本語訳は
「教育を受けておらず、労働をしておらず、職業訓練もしていない」
となる。


の定義上、まぎれも無いニートの誕生である


一応そこそこのレベルの私大に合格し、順当にいけば順当な人生を
送れるはずだった俺。気が付くと負け組の代名詞みたいな、
ニートになってしまっていた・・・。


ニートなりたてのころは、ひたすら自分を責める生活だった。
布団の中で一日16時間眠り、起きても少々のネトゲとVIPで
時間をすごした
。完全なヒキニートである。
無気力、自責、後悔、現実逃避だけが支配する、そんな時間だった。


サークルの方は完全にばっくれた形になる。
退会手続きも、幹部の仕事の引継ぎも、そういう手続きをふまえず、
全部投げっぱなしで、突然無断欠席、電話とメールはガン無視。
どう考えても、サークルに残った同期は大迷惑だっただろう・・・。
無責任にもほどがある。


このころはオヤジに「本を読め」とかよく言われた気がする。
オヤジの言う本とは、小説やエッセイみたいな、エンタメもの以外の
本のことである。
本読むことにそこまで反発する気はなかったが、当時の俺には
本のページをめくる気力すら無かった。


こうして最悪の気分のまま、年末を迎えようとしていた・・・。
つづく

 ※面白かったら、ランキングにご協力頂けると幸いです。

posted by 有意 at 17:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 俺がニートになったわけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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