2009年02月17日

俺がニートになったわけG 大学サボってしてたこと

さてさて、久々になってしまったが、続きを書かせていただこうと思う。

前回) からの続き

4年生の前期の頃、俺は本当にやる気のない学生そのものだった。
同期は、いくつかの実験装置を使いこなしながら、先輩の助手をこなしたり、
自分で研究テーマを設定し、少しずつ成果も出していたころ・・・

俺は、その実験装置の名前すら知らなかったのだw


その頃の俺の毎日は、というと・・・
家から学校行くフリして、いつも途中の駅で降りた。
さいたまの大宮駅。

ネカフェやゲーセンで時間を潰してすごしていくうちに、
お金が減っていった。もう少しお金のかからない時間の潰し方が必要だった。

そして利用したのがブックオフとマック。
100円でマンガでない本を買い、100円コーヒー飲みながら、
マックで4時間くらい時間を潰した。
後は普通の本屋で立ち読みを1時間くらいしたり・・・。


始めは、単にお金が無いから、なんとか時間を潰す方法を作っていただけだったが
次第に、本にハマるようになる。
文学小説、ラノベ、実用書、ビジネス書、鬱の本、自己啓発書・・・etc


  活字だけが、俺の心を癒してくれた。


3年生の後半くらいから、自己啓発書とか、そういう本を時々読むようになっていたが、
それがこの時期になって急激に加速した。

毎日ブックオフで1〜2冊100円本を買って、その日のうちに読み終わってしまう
それでも時間余るから、一語一句じっくり味わいながら、ゆっくり読んでみたり、
ノートに本の感想とか、思ったこと、発見したこと、今後どうしていくべきか、
などの思考メモをぐちゃぐちゃと書き綴ったりしていた。

それが6月ごろの俺の時間の過ごし方だった。


ある朝のことである。
今日こそは大学行くぞ、と(悲痛の)決意をし、電車に乗り込んだ。
しかし、電車に乗っていると、例の不快な感情がどんどん大きくなっていった。
頭痛と吐き気がして、「逃げたい逃げたい逃げたい」なんて思っていたら、
電車のドアが開いた。いつも逃げていた大宮駅。ドアが閉まりかけるところで
慌てて飛び出た。

朝の決意はどこへやら・・・。
俺はこんなにも弱い人間だったのか・・・。
一体何が不満だというのか・・・。
俺は本当に、1ミリの苦痛からも耐え切れず、逃げ出してしまう、
どうしようもない欠陥男なのか・・・。

どんどん自分自身が許せなくなった。同時に、そんな自分に腹を立てる
エネルギーすら残っていないことに気がついた。ただただため息をついた。

駅降りて、そのままいつものマックへ行って、俺はメモを開いた。

そして、その時の、苦しい思い、自責の念、やるせなさ、けだるさ、
そういったものを全てメモに書きなぐった。

(つづく)



 ※面白かったら、ランキングにご協力頂けると幸いです。

posted by 有意 at 22:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 俺がニートになったわけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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