2009年02月19日

俺がニートになったわけI なんか治ってた

前回)からの続き

前回の話を読むと、そこから再び完全復活!ってなるかと思いきや、実はそんなことなかった。
自分が苦しんでいた本質に気がついただけのことなので、恐怖そのものが
消えたわけではない。

これからは、その恐怖と向き合って、どう対処すればいいのか、とまたも一人で悪戦苦闘し始める。


その後またしばらくは学校へ行けなかった。でも、どーしてもそろそろ行かないと、
前期の単位の危機=卒業の危機になるって頃だった。

その頃読んだ、鬱やメンヘルの本の中の一節に、こんな内容のことが書かれていた。
「周りから見ると、本当にそんなことで?って思ってしまうほど、ささいなこと、 簡単なことで
 人は精神をおかしくしてしまうことがあるものだ」
と。
学校の先生が、サラっと「なんだ、逆上がりもできないのか」と言って、それをずっと心の傷に
してしまう、とかそういった話だ。

ああ、それ、あるよなあ。っていうか、今の俺もそれじゃね?
ちょっと研究に出遅れたってだけで、とんでもなく臆病になっているし・・・

と思いながらページをめくっていると、

「逆に、本当にささいなことで、その人が心の傷から立ちなおってしまうこともある」

とあった。
石に躓いたら、鬱が治っちゃった、とかなんとかそういう話w


そんなことあるわけねーwwwwwと思った3秒後、
ああ、でも、もしかして、そういうものなのかもしれないなあって思った。

人の心なんて良く分からないものだし、自分の心だって、自分が思っている以上に
不透明で良く分からないものなのかもしれない。
因果が全く繋がらないなんてことは、「心」を見たときには良くあることなのかもなあ、と。


そして、それから数日後、いよいよ、今日行かないとアウトかな・・・でも、
朝になると、とんでもなく怖いんだよなあ・・・gkbr状態の朝、

朝起きたら


・・・なんか、鬱が治っていた

 

 

あ、あれwwwwww
今の俺、ゼンゼン学校行けるんじゃね?wwww


そして、そのイキオイのまま、大学行った。
やっぱ怖いし、緊張もした。だがなぜか、いつものような逃げ出したい衝動に
駆られること無く、学校に行くことが出来たのだっ・・・

そして、それから一週間後、必修の単位のための輪講。
その準備をしっかりやって、無事、単位取得できた。
学校に行く、という行為に弾みがついたまま、すこーしずつ実験にも参加できるように
なってきて・・・

まだまだぎこちないけど、同期ともコミュニケーションとれるようになってきて・・・

 

再び復活の兆しが見えてきた



 ※面白かったら、ランキングにご協力頂けると幸いです。

posted by 有意 at 09:52 | Comment(2) | TrackBack(0) | 俺がニートになったわけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
治ってたらへんkwsk
Posted by at 2009年02月19日 12:18
>治ってたら

その頃は、夜は鬱が調子よくて、朝になると
死にそうになってた。
もう、本当にずーんと体が重く、なんで朝が来てしまったんだろう、
とか思いながら、布団から出られなかった。

卒業ピンチが近づくにつれ、そのプレッシャー?
とか嫌悪感、ダルさ、鬱がどんどんひどくなって、
ああ、俺このまま卒業できないんだろうなーって思ってたんだけど


月曜日の朝。
「あぁ〜・・・なんで朝ってこんなに気分が悪くなるんだろう・・・気分が・・・

・・・あ、あれ? 気分悪くないぞ・・・」

ゆっくり布団から出ると

「・・・頭が重くないぞ・・・」


着替えて、家を出て、電車に乗る。

「あ、あれ・・・?いつも吐き気がする場所なのに、
ほとんど大丈夫だぞ。どうしちゃったんだ今日の俺・・・?」

って感じでw

流石に、学校の近くではちょっと怖かったけど、
いつもみたいな、逃げ出したい衝動に駆られる事が無かった。

自分にも何が起きたか分からない。
その一週間だけ、俺の体の「鬱」が、お休みしてくれたみたいなw
Posted by 有意のニート at 2009年02月19日 22:21
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